引きこもりオタクのひきブログ

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大人になったから分かる隠れた名作『大人向けアニメ映画』13選

 アニメが好きです。特に大人向けアニメが。

でも大人になったあなたはシーズンアニメを見る時間も体力もないですよね?

 

それなら、大人向けアニメ映画を見ませんか?1,2時間でサクッと見れます。

大人になったからこそ分かるアニメ映画の深みを楽しむことができます。

大人になったからこそ忘れてしまったあの頃の気持ちを思い出せます。

 

今まで320作品視聴したアニオタのうp主が厳選した「大人向けアニメ映画」13選紹介します。

『アニメ映画選定基準』

・ジブリ作品ではないこと(言わずと知れた名作のため全作殿堂入りです。)

 

・初見でも楽しめる作品(劇場版は基本シーズンアニメを知らないと楽しめないため)

 

『秒速5センチメートル』

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「あらすじ」

東京の小学生・遠野貴樹と篠原明里はお互いに対する「他人には分らない特別な想い」を抱えていた。しかし小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことが無くなってしまう。

 

貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。

「うp主的レビュー」

映画「君の名は。」で有名な新海誠監督の過去作品。新海誠がヒットしたため再び世間の注目を集めた。

 

初恋の切なさや苦しさ、儚さなどを美しい自然風景描写と共に表現している。アニオタ界隈では「君の名は。」以上に評価が高かったりする隠れた名作。

『言の葉の庭』

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「あらすじ」

靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。

 

やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた­…。

「うp主的レビュー」

うp主が「新海誠」の中で一番好きな作品。新海誠の最高傑作と評する人も少なくない。45分という短い時間の中であれだけ魅せてくれるのは素晴らしい。

 

甘く苦しい男子高校生の淡い初恋を、息を飲むほど美しい「雨」の描写の中で表現している。人によっては、童貞臭い恋愛観がニガテと言って賛否両論別れるが、うp主はこれが好きだ。

『イヴの時間 劇場版』

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「あらすじ」

子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。

 

親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しない店のルールに驚く。

「うp主的レビュー」

舞台は、人型アンドロイドが家庭にまで普及した近未来。「人間もアンドロイドも区別しない」ことをルールして、ひっそりと営業する喫茶店「イヴの時間」。そこで展開する様々なヒューマンドラマ。

 

人によっては「優しい」とも「怖い」とも「温かい」とも受け取れる、そんなメッセージ性が高い仕上がりになっている。

 

 OVA→アニメ映画の順番で見るのがオススメだか、いきなり映画を見てもかなり楽しめる。

『蛍火の社へ』

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「あらすじ」

祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。

 

人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。

「うp主的レビュー」

人の姿をした妖怪「ギン」と少女「ほたる」の初めての恋の物語。夏目友人帳のスタッフが制作しており、水彩画の淡い色使いはとても美しい。

 

短編でここまで泣ける作品はないかもしれないと思うほどの、ストーリーがしっかりとまとまっており、気軽に見やすい作品に仕上がっている。

『デス・ビリヤード』

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「あらすじ」

「ここがどこなのか、という問いにはお答えできません」
「これよりお二人にはゲームをして頂きます」
「ゲームは命をかけて行なって頂きます」
「そして、ゲームが終わるまで当店から出ることはできません」
強制的にルールを課せられた男二人。
やがて剥き出しになっていく人間の本性。
デスゲームの果てに待ち受けるものは?

「うp主的レビュー」

 マッドハウスが制作した、わずか25分間の映画。短いながらも秀逸。

息を飲むような濃密な時間を過ごすことができる。星新一な短編小説を読んでいるこうな世界観で、好きな人はかなり好きだろう。

 

アニメ「デス・パレード」が制作されたが、この映画の完成度からは考えられないほどお粗末だった。

『パプリカ』

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「あらすじ」

医療研究所が開発した他人と夢を共有できる画期的なテクノロジー“DCミニ”。

だがそれが盗まれ、悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するように。

 

一体、犯人の正体は? そして目的は何なのか?事件の解明に挑む美人セラピストの千葉敦子は、クライアントの夢の中へ容姿も性格もまったく違う夢探偵“パプリカ”となって入っていくが、そこには恐ろしい罠が待ち受けていたのだった…。

「うp主的レビュー」

感性で観る作品。

大人向けアダルトで哲学的な、現実社会に切り込むとともに創造性豊かなアニメ的快楽を突き詰めた作品。

 

見れば見るほどよくわからない、しかし心の底から美しい作品だった。

そう言える。

『次元大介の墓標』

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「あらすじ」

秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元。

東ドロアは自国の歌手クイーン・マルタが、隣国・西ドロアで暗殺され、この事件を契機に、西ドロアと一触即発の緊張状態が続いていた。

「リトルコメット」奪取に成功したルパンと次元。だが、逃走中に次元が狙撃されてしまう。次元を狙ったのは誰か?

「うp主的レビュー」

ルパン至上最もハードボイルドな作品。

全体的に大人向けに仕上がっているため、今までのルパンと流れが全く違う。(とっさんが出てこないなど)

 

51分というアニメ映画では短めの時間設定の中で、しっかりと掴みからオチまで考えられていて、見入ってしまう。

個人的にルパン作品で一番好きな作品(カリオストロは殿堂入り)

『ルパン三世 カリオストロの城』

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「あらすじ」

人口三千五百、世界一ちっぽけなカリオストロ公国の田舎道をボロ車でドライブしていたルパンと次元はクラリスという美女を助けた。

彼女はカリオストロ公国・大公家に残された最後の娘で、カリオストロ伯爵は彼女を強制的に妻に迎え、公国の権力をひとり占めにしようと狙っていた。

クラリスはルパンに助けられたが、再度捕えられてしまう。

「うp主的レビュー」

意外と知られていないが、巨匠・宮崎駿の初監督作品。

金曜ロードショーで見飽きてるかもしれないが、やはり見返すと名作だと実感できる。

 

1979年の作品だとは思えない、色褪せない完成度。

コミカルでありながら、どこかセンチメンタルで。

大人になったらこそ見返してほしい不朽の名作。

『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』

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「あらすじ」

しんのすけたちは幼稚園の春の遠足で、新しくできたテーマパーク“群馬ヘンダーランド"へ出掛けた。

ふとした拍子にみんなとはぐれたしんのすけは、サーカス小屋のテントに迷い込み、そこで檻に入れられた可愛い女の子を見つける。

彼女はメモリ・ミモリという異次元王国ヘンダーランドの王女で、オカマ魔女のマカオとジョマによって閉じ込められてしまったのだった。

「うp主的レビュー」

子供向けの殻をかぶった、大人向けアニメ映画。

うp主が好きな湯浅政明が作画監督をしていることもあり、目まぐるしく動くあの世界観に飲み込まれる。

子供のころにあの鬼ごっこにシーンが好きだった人も多いだろう。

童心に帰って是非見てほしい。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』

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「あらすじ」

昔懐かしいテレビ番組や映画、暮らし等が再現された「20世紀博」というテーマパークが日本各地で開催されていた。

毎日付き合わされていい加減辟易しているしんのすけら子供達を尻目に、ひろしやみさえら大人達は、懐かしさに触れて20世紀博を満喫する。

街中でも昔の自動車やレコード、白黒テレビといった古いものが売れるようになり、帰宅しても大人達は昔の懐かしい特撮番組やアニメ番組に取り憑かれたかのように夢中になる。

「うp主的レビュー」

クレヨンしんちゃんの映画は最近は完全に子供向けになっているが、昔の作品は大人でも楽しめる、むしろ大人の方がハマる、そんな作品が多い。

この映画も湯浅政明が作画監督をしているため、えげつない作画の完成度だ。

 

この映画は、クレヨンしんちゃんで最高峰と評されることも多い。

胸が締め付けられなぜ涙が出てくる、そんなノスタルジーがこの映画には詰まっている。

昭和のあの頃を思い出したいあなたにおすすめしたい。絶対見てほしい。

『夜は短し歩けよ乙女』

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「あらすじ」

クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。
外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?

「うp主的レビュー」

「ミュージカル×文学作品」のアニメ映画。

「小説家・森見登美彦」と「奇才監督・湯浅政明」が織りなす、まるで脳みそのかき回されるような作品。

 

 

正直、かなり好き嫌いが分かれる人が作品だと思う。 

 ミュージカルアニメ映画、うp主はそう思った。

一見する価値あり。

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』

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「あらすじ」

われわれはどこから来たのか われわれは何者か

われわれはどこへ行くのか――。

地球はナノハザードにより廃墟と化した。

その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。

電脳世界に住む捜査官アンジェラは、

闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。

そして地上調査員ディンゴと共に地上のサバイバルな世界に旅立った。

「うp主的レビュー」

設定をかなり凝ったディストピアファンタジーで、SF好きのうp主は作品に引き込まれた。

 

フル3DCGでアニメを制作しているが、かなり完成度が高く作画がとても綺麗だ。

現実社会への風刺や警告とも受け取れる、強いメッセージ性がありとても味わい深い

『この世界の片隅に』

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「あらすじ」

18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

「うp主的レビュー」

 広島・呉を舞台にした、戦時中の日本を描く。

この作品の素晴らしいところは「何気ない日常」を描いているところ。

戦争映画は兵士や被害に焦点を当てて描いていることが多いが、この作品は違う。

 

戦争映画特有の説教っぽさが無いのが新鮮。大人にこそ見てほしい一作。